
こんにちは、みこです。
やりたいことは「日本クラシックホテルの会、加盟9ホテルすべてに泊まること」です。
新しくてスタイリッシュなホテルも好きなんですが、それとは別に、戦前から続く建物に泊まって、その時代の空気をそのまま味わえるクラシックホテルにも憧れがあります。
「日本クラシックホテルの会」というものがあるらしい
調べてみたら、日光金谷ホテル、富士屋ホテル、万平ホテル、奈良ホテル、東京ステーションホテル、ホテルニューグランド、蒲郡クラシックホテル、雲仙観光ホテル、川奈ホテルの9館が加盟する「日本クラシックホテルの会」というものがあるそうです。加盟条件は、第二次世界大戦以前に創業していて、当時の建物を維持しながら営業を続けていること、文化財や産業遺産などの認定を受けていることなど、なかなか厳しい基準になっているみたいです。
さらに面白いのが、宿泊するたびに記録が残る会員制度です。以前は紙の「クラシックホテルパスポート」でスタンプを集める形だったそうですが、2026年1月に終売になり、同年6月からは「日本クラシックホテルの会メンバーシップアプリ」に切り替わったとのこと。今から始めるなら、こちらのアプリを使うことになりそうです。
それぞれ、深掘りしてみる
日光金谷ホテル(栃木県) 現存する日本最古のホテルとされていて、始まりは東照宮の楽師が自宅の一部を外国人向けに開放したことだったそうです。日光といえば金谷ホテル、と言われるほどの存在感を持つようになったとのことでした。
富士屋ホテル(神奈川県・箱根) 1878年創業、日本初の本格的リゾートホテルと言われています。かつては外国人客専用のホテルだった時期もあり、ヘレン・ケラーやチャーリー・チャップリン、ジョン・レノン夫妻など、数々の著名人が宿泊してきたそうです。万平ホテル・日光金谷ホテルと合わせて「クラシックホテル御三家」と呼ばれることもあるとのことでした。
万平ホテル(長野県・軽井沢) 江戸時代から続く旅籠がルーツで、明治中期に外国人向けのホテルへと改装されたそうです。東郷平八郎や室生犀星、堀辰雄、三島由紀夫、ジョン・レノンなど、多くの著名人に愛されてきたとのこと。カフェテラスのミルクティーは、毎年夏を過ごしたジョン・レノンの要望で生まれたという逸話もあるそうです。
奈良ホテル(奈良県) 1909年創業、「関西の迎賓館」とも呼ばれているそうです。奈良公園内に位置していて、館内の窓から鹿が見えることもあるのだとか。館内には美術品も多く飾られていて、美術館のような雰囲気だと紹介されていました。
東京ステーションホテル(東京都) 1915年、東京駅開業の翌年に誕生したホテルです。松本清張の小説「点と線」のトリックは、このホテルの客室からプラットフォームを見渡した際に着想を得たと言われているそうです。川端康成や江戸川乱歩など、文豪ゆかりのエピソードも多いとのことでした。
ホテルニューグランド(神奈川県・横浜) 1927年創業、横浜のシンボル的存在です。チャップリンやマッカーサー元帥をはじめ多くの著名人が宿泊していて、マッカーサーが執務室として使っていた部屋は、今も「マッカーサースイート」として宿泊できるそうです。ナポリタンやドリア、プリンアラモードなど、このホテル発祥と言われる料理も今なお味わえるとのことでした。
蒲郡クラシックホテル(愛知県) 1934年開業、三河湾の美しい島々を望む絶景が魅力のホテルだそうです。個性的なレストランでのディナーも評判とのことでした。
雲仙観光ホテル(長崎県) 1935年創業。9館の中でも、雲仙の自然に囲まれたロケーションが特徴のクラシックホテルだそうです。
川奈ホテル(静岡県・伊東) 1936年開業、相模灘を望み、富士山から房総半島まで一望できる絶景が自慢だそうです。ゴルフコースでも有名で、9館の中では朝食付きの価格が比較的手頃なことから、日帰りやお試し宿泊にも向いていると紹介されていました。
で、なんで今できないのか
9館は北は栃木から南は長崎まで、全国に散らばっています。1回の旅行で回れる数には限りがあるので、全部制覇するには、それなりの回数と日数、そして交通費が必要になります。
というわけで
まずはアクセスの良いところから、クラシックホテルパスポートを片手に、少しずつスタンプを集めていきたいと思っています。9館制覇して、ペア宿泊券をもらう日を夢見て。
やりたいことリストに、歴史を感じる項目が1つ増えました。 今日はこの辺で。

















